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工務店×不動産で実現する“丁寧”な家づくり/モリショウ・不動産

神奈川県厚木市・寒川を中心に神奈川県全域の土地を取り扱うモリショウ・不動産は、工務店と連携した家づくりを強みとし、打ち合わせから引き渡し後までお客様とのつながりを大切にしています。

同社がどのような思いでお客様と関わっているのか森政雄社長にお話を伺いました。

取材・文 = 髙井郁貴(新建ハウジング)

工務店と連携した家づくり

森政雄社長。お客様の安全・安心のため、地盤調査はすべてJHSに依頼している。

 森政雄社長は、工務店を経営する父から「建物は土地がなければ建てることができない。土地の仕入れを任せたい」との話を受けて宅地建物取引士を取得し、1998年12月にモリショウ・不動産を設立しました。「住宅建築を請け負う場合は、父の工務店と連携しています。不動産と工務店がいい形で連携することで、お客様に満足いただける家を届けられると考えます」と森社長。

 同社は設立以来、工務店とタッグを組み、お施主さまの思いをしっかりとくみとり、チームワークにより、仕様の変更コストの調整もスムーズに進められるため、満足度の高い住まいを実現しています。

 建築中は必ず現場に足を運び、丁寧な施工が実施されているかチェックを行い、細かな仕様の変更があった場合は現場に直接伝えることで、スピーディーかつ正確に施工を進めています。他の不動産会社では管理しないことが多い施工チェックも担っているのだそうです。

 特に同社が独自に展開する「森の家」は、間取りをはじめ外観や設備などを好きなようにアレンジでき、住まい手が本当に住みたい家を実現するためのプランとなっています。丁寧な施工はもちろん、現在の省エネ基準を満たすこだわりの標準仕様と住宅設備の充実度から、「メンテナンスの心配をする必要が少ない」と住まい手からも好評です。

不動産と工務店が連携することにより、お客様に寄り添った「いい家」を提供。性能にもこだわった。

お客様に対して気持ちよい接客

 同社では、顧客との関係づくりを最も大切にしています。「昨今はオンラインの打ち合わせやSNSなどを利用することが増えていますが、打ち合わせ時はお客様になるべく来店していただき、本音を聞き出すようにしています。できるだけ対面の打ち合わせを心がけています」(森社長)。

 会社の雰囲気も大切にしており、来店と退店の際は従業員全員で挨拶することを徹底し、毎朝事務所周辺の清掃もみんなで行っています。現場も美しく保たれていて、お施主さまが来られた際はすぐに現場監督が応対するなど、現場にも同社の思いが行き届いています。森社長は、「小さなことだけれどお客様に気持ちよく家を購入してもらいたい。家はもちろん接客に至るまですべてに満足してもらい、“また来たくなる”会社を目指しています」と話します。

お客様感謝祭の様子。大工とふれあう場として、キーホルダーかけや子ども用のイスづくりなどを楽しんだ。

親子で楽しむ「光るどろだんごづくり」を開催。土地探しや家づくりへの信頼だけでなく、親しみやすい雰囲気が同社の魅力。

SDS 試験が自社の自信に

 「お客様から信頼される仕事をするためには地盤品質保証は欠かせないもの。ジャパンホームシールド(JHS)を選んだのは地盤調査・解析の正確性からです。以前はJHS 含めた数社に地盤調査をお願いしていましたが、土質の分かるSDS 試験があることが一択の決め手になりました」と森社長は言います。

 ある時、厚木市の地盤調査を別会社に依頼し、地盤改良工事の必要がないとの判定を受けました。しかし、念のためJHSのSDS 試験でも再度調査を行ったところ地盤改良工事が必要との判定。地下に水路があることが判明しました。「あのまま地盤改良をせず進めていたらお客様に大きな迷惑をかけていたことでしょう。SDS 試験があれば自信を持って地盤の品質を保証できます」と森社長。以来、地盤調査はすべてJHSに依頼しています。地盤品質保証が20年間ついていることを説明するとお施主様の安心感が違うのだとか。

 営業担当がよく足を運んでくれ、顔を合わせて話す機会が多かったこともJHSを選んだ要因のひとつです。地盤だけにとどまらず、多くの情報を共有してくれ、些細なことでも問い合わせするとすぐに対応してくれたことなどが信頼と安心につながっているそう。

無垢材のぬくもりが心地良く、屋根勾配を活かした上部にはロフトがある。

背面に収納をたっぷり設けたキッチン。扉とそろえた黒がアクセントに。

リビングの一角には小上がりの畳スペースを接続。高さが変えられる棚など、機能性にもこだわっている。

外部の視線をほどよく遮り、プライバシーに配慮した庭。子どもやペットの遊び場、趣味の場として楽しめる空間。

設備保証で会社も安心

 同社は昨年10月に先行販売されたJHSの「設備保証」を今年から導入しました。キッチンやバス、トイレなど住設機器のメーカーの保証はおよそ1~2年ですが、このサービスを利用すれば機器の故障や不具合に10年間、24時間無料でJHSが対応してくれます。「お客様に安心して生活していただけることはもちろんですが、私たちにとっても大変助かるシステム。設備修理時の手間を大幅に省くことができます」と森社長は話します。

 住宅設備に問題が起こった時、多くの場合はお施主様が住宅会社に連絡し、不具合の原因を担当者が確認し、メーカーに問い合わせて修理という流れで、住宅会社にとって労力と時間がかかります。「そんな私たちの手間を削減し、お客様にも無料で直接対応してもらえます。サービスの説明では、メリットしか感じませんでしたし、社員も全員一致で導入が決定しました。申し込みもボタン1つでできます。今年1月に販売を開始した分譲地から設備保証を導入するので、今後どうなっていくのか楽しみです」と森社長は期待を膨らませます。

 「今後もお客様が安心して暮らせる住宅を届けていきたい。地盤の安全性や家そのものの耐久性、住設機器の長期保証など、暮らしに寄り添った家づくりをすることで、人とのつながりを大切にし、お客様から信頼される会社でありたい」。森社長は地域に密着した“まちの不動産屋”として、これからも地域の家づくりを支えていくと話します。

左からモリショウ・不動産の森社長、JHS西関東支店の仲山。昨年の10月に先行販売された「設備保証」を導入し、今まで以上にお客様に寄り添い信頼を深めていく。

Sasa-ell Next編集部
Sasa-ell Next編集部
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